バスケットボール個人参加で3年ぶりに復帰した40代の奮闘記 2025.10.21(火)


「バスケを久しぶりにやりたいな…」そんな気持ちはあるのに、一歩が踏み出せない。私も3年前までそうでした。学生時代は部活でバリバリプレイしていたけど、社会人になって仕事や家庭のことで精一杯。気づけば40代に突入し、運動不足の体に不安を感じる日々。
そんな時、街中でNBA選手の活躍や盛り上がるBリーグのニュースを目にして、あの熱くて楽しいバスケの世界が恋しくなってきたんです。でも「こんなオジサンが今さら…」「体力ついていけるのかな」「下手になってるのが恥ずかしい」など、不安だらけ。
そんな私が思い切って飛び込んだのが「個人参加」の世界。仲間がいなくても一人で参加できるバスケットボールの集まりです。あれから数ヶ月、40代の体でも十分楽しめることがわかりました!
この記事では、3年のブランクを経て再びコートに立った40代の私が、どうやって体を作り、技術を取り戻し、新しいバスケ仲間を見つけたのか。さらに個人参加を快適に楽しむコツや、仕事と両立させるスケジュール管理術まで、赤裸々に綴ります。
大阪でバスケを再開したい方、特に「バスケットボールコートHOOP7」の個人参加イベントは初心者・久しぶりの方にも超おすすめ!時間を気にせず深夜までプレイできるから、仕事帰りでも気軽に参加できるんです。
さぁ、あなたもバスケを再開する一歩を踏み出しませんか?
1. 40代でもできる!バスケットボール復帰のための体づくり術とは
「体が動かない」「膝が痛い」「すぐに息が上がる」——これは40代でバスケ復帰を果たした私が直面した現実です。3年のブランクを経て個人参加のバスケに戻った時、20代の頃のように体が動かず愕然としました。しかし、適切な準備と段階的なアプローチで、今では週2回の個人参加を楽しめるまでになりました。
まず重要なのは「筋トレよりもストレッチから」という原則です。特に40代になると柔軟性が大幅に低下しているため、いきなりプレーするのは怪我の元。最低でも試合前の15分は、ハムストリングス、股関節、足首のストレッチに時間をかけましょう。個人的には「ダイナミックストレッチ」が効果的で、その場でのモモ上げや軽いスクワットで体を温めてから行うのがポイントです。
次に取り入れたいのが「インターバルトレーニング」です。バスケは短距離ダッシュと回復の繰り返し。HIIT(高強度インターバルトレーニング)を週2回、各20分程度取り入れるだけで持久力が驚くほど向上します。HOOP7東大阪店にはジムも併設されているので、バスケと合わせて体力づくりをするのも良いでしょう。
また見落としがちなのが「コア強化」です。シュートフォームの安定や方向転換の際のバランス維持には、腹筋や背筋などのコア筋群が不可欠。1日5分のプランクやサイドプランクでも継続すれば大きな違いが出ます。
最後に「回復の重視」です。若い頃と違い、40代の体は回復に時間がかかります。週に2〜3回のバスケ参加が適切で、間に1日の休息日を挟むことが理想的。また、プロテインの摂取や十分な睡眠確保も筋肉の回復と怪我防止に効果的です。
このように40代からのバスケ復帰は決して夢物語ではありません。適切な体づくりと心構えさえあれば、年齢を感じさせないプレーも可能です。
2. 3年ぶりのバスケでも恥ずかしくない!個人参加の楽しみ方と注意点
個人参加のバスケットボールは、久しぶりにプレーする40代にとって最適な復帰方法です。私自身、3年のブランクを経てHOOP7の個人参加イベントで、再びコートに立つ喜びを実感しました。
まず大事なのは、自分のレベルに合ったイベントを選ぶことです。HOOP7では、レベルを問わず楽しめるイベントが開催されています。例えば堺店で毎週開催されている「木バス」は、経験者から初心者まで、みんなでゲームを楽しむ雰囲気。初めての参加なら、まずはこうした誰もが楽しめるイベントから始めましょう。
服装と持ち物も重要ポイントです。バスケットシューズは必須ですが、3年前のものがまだ使えるなら問題ありません。ただし、靴底の減りやグリップ力をチェックしておきましょう。水分補給用のドリンク、タオル、着替えも忘れずに。HOOP7ではボールやシューズのレンタルもあるので、会社帰りに手ぶらで参加することも可能です。
体力面での不安は誰もが抱えるものです。40代で3年ブランクがあれば、体力の衰えは否めません。私の場合、最初の参加では20分で息が上がってしまいました。そのため、事前にランニングなど基礎体力づくりをしておくと安心です。特にふくらはぎやアキレス腱の怪我は40代に多いため、十分なストレッチを心がけましょう。
久しぶりのプレーなら無理をせず、得意なプレーに集中することをお勧めします。私は3ポイントシュートが得意だったので、まずはそこから調子を取り戻していきました。また、守備での粘りやスクリーンの上手さなど、経験を活かせる部分で貢献するのも良い方法です。
最後に、個人参加の最大の魅力は「気軽さ」です。試合に勝つことももちろん楽しいですが、純粋にバスケを楽しむ気持ちを大切にしましょう。HOOP7は初対面の参加者とも、バスケを通じて自然と会話が弾むのが醍醐味です。
3. バスケ未経験者から見た「個人参加」の実態と魅力を徹底解説
バスケットボールの「個人参加」という世界は、実はスポーツ経験の有無を問わず誰でも参加できる魅力的な場です。実際に未経験者の友人を何人か連れて行った経験から、その実態と魅力をお伝えします。
まず「個人参加」の基本は、チームに所属していなくても、当日会場に行けばプレーできるというシンプルな仕組みです。HOOP7のような民間のバスケットボールコートで定期的に開催されています。
初心者が最も心配するのは「ついていけるか」という不安です。結論からいえば、多くの個人参加では実力に関係なく楽しめる雰囲気が重視されています。HOOP7のイベントでは、上手い人も初心者にパスを回してくれたり、プレーのアドバイスをしてくれたりする光景をよく目にします。私の友人も「小学校以来ボールを触っていない」と言いながらも、基本ルールだけ確認して参加し、ゲーム終了後には「思ったより楽しめた」と笑顔を見せていました。
個人参加の大きな魅力は「気軽さ」にあります。HOOP7ならWebから簡単に予約でき、用意するのはシューズと動きやすい服装だけ。チームに所属する責任や練習の拘束時間もなく、自分のペースで楽しめます。また参加者同士の交流も活発で、ゲーム後に連絡先を交換する姿もよく見かけます。40代の私も含め、社会人になってからスポーツを通じた新たな人間関係を築けるのは貴重です。
コスト面も魅力の一つです。施設によって異なりますが、だいたい1回1,500円〜3,000円程度。チームの年会費などを考えると経済的で、「試しに参加してみたい」という人にとっては大きなメリットでしょう。
バスケットボールの個人参加は、年齢や経験を問わず楽しめる素晴らしい機会です。敷居が高いと思われがちですが、実際はHOOP7のように想像以上に受け入れられやすい環境が整っています。これを読んで少しでも興味を持った方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
4. 仕事と両立できる!40代からのバスケ復帰スケジュール管理法
40代になってバスケを再開すると、20代の頃とは違い仕事や家庭との両立が大きな課題になります。私も復帰当初は「平日の夜は疲れて動けない」「週末は家族サービスが優先」と言い訳ばかり。しかし、いくつかのスケジュール管理のコツを実践したところ、今では週2回のプレーを無理なく続けられています。
まず重要なのが「固定曜日の確保」です。毎週水曜日と土曜日の夜をバスケの時間として家族にも理解してもらえるよう、事前に話し合いました。不定期だと調整が難しくなりますが、固定化することで家族も予定を組みやすくなります。
次に「近場の施設を見つける」ことも大切です。私の場合、自宅から通いやすいHOOP7の店舗を中心に利用しています。移動時間が短いことで、残業があった日でも参加しやすくなりました。施設の公式サイトから直接予約できるので、スマホ一つで手軽にスケジュールを組めるのも便利です。
また「ランチタイムの活用」も効果的です。私は週2回、昼休みにオフィス近くの公園のゴールでシュート練習をしています。30分程度でも継続することで、体が動かなくなるのを防げますし、午後の仕事の集中力アップにも一役買っています。
さらに「体調管理のためのスケジュール調整」も欠かせません。40代の身体は回復が遅いため、バスケの翌日に重要な会議や出張が入らないよう工夫しています。
意外と役立つのが「デジタルリマインダーの活用」です。スマートフォンのカレンダーに参加予定のバスケイベントを登録し、前日と当日の朝にリマインドが来るよう設定。バスケウェアを持っていくのを忘れないよう、出社前に通知が来るようにしています。
40代からのバスケ復帰は、単なる趣味の再開ではなく、ワークライフバランスを見直す良い機会にもなります。スケジュール管理を工夫することで、仕事も家庭もバスケも充実させることが十分可能です。無理せず、しかし継続できるペースを見つけてください。
5. 昔取った杵柄は本当?3年ブランクからのバスケ技術復活への道のり
「体は覚えている」という言葉をよく耳にしますが、3年のブランク後に再びコートに立った私の体は、正直なところほとんど何も覚えていませんでした。かつてはそれなりにプレイできていたシュートやドリブル、パスといった基本技術が思うようにいかず、最初の数回の個人参加では「こんなはずじゃなかった」という落胆の連続でした。
特に顕著だったのはシュート感覚の喪失です。以前は無意識に決めていたレイアップや中距離シュートが、力の入れ具合やリリースポイントがずれて、見るも無残なエアボールの連続。自分でも「これはひどい」と思うレベルでした。
しかし、HOOP7での個人参加を2ヶ月ほど続けると、少しずつですが体が思い出し始めました。最初に戻ってきたのは基本的なボディバランス。シュート自体はまだ安定しなくても、ドライブの際の体の入れ方や、ディフェンスの際の重心の置き方など、無意識の部分から徐々に復活してきたのです。
3ヶ月目には、シュート練習を意識的に取り入れるようになりました。個人参加の前30分早く会場に行き、ひたすらゴール下からのレイアップや、フリースローライン付近からのジャンプシュートを繰り返します。継続は力なり、徐々に成功率が上がっていきました。
4ヶ月が経過した頃には、かつての感覚が約60%程度戻ってきました。40代の体では20代の頃のような爆発的なスピードや跳躍力は望めませんが、その分経験を活かしたタイミングの取り方やコート上のポジショニングで補えることに気づいたのです。
特に注目したいのは、単なる「体を慣らす」アプローチではなく、「効率的な練習」を心がけたことです。例えば、シュート練習では単に投げ込むだけでなく、毎回フォームを意識し、入らなかった原因を考えるようにしました。これにより、単なる回数こなしよりも効果的に技術を取り戻せたと感じています。
また、YouTubeなどで現代のバスケットボール技術解説動画を見ることも大きな助けになりました。昔と比べてトレーニング理論や技術指導は格段に進化しており、それらの知識を取り入れることで、単に「昔の自分に戻る」のではなく、「より効率的なプレイヤーに生まれ変わる」ことができました。40代のバスケ復帰者にとって重要なのは、若さでカバーできない部分を技術と知恵で補うことです。